ORLAND
どうも、otodenwaです。お洒落ですよね、野外フェスに行きたくなりますよね。
さて今日はこのお洒落でポップなバンドORLANDを紹介します。
ORLANDは、名古屋発のシンセサイザーが3人ドラムが1人の4人編成バンド。
Yogee New Waves、never young beachとかが好きな人はきっと気に入ると思います。それなのになぜORLANDは人気が伸びないのか不思議なんですよね。今の流行にはマッチしていると思うのですが。
まあ、それは置いといてとりあえずライブ動画を見て下さい。
完全に大人の酒のつまみ。お客さん全員、自分で会社経営してそう。違うか。そこじゃないか。
口に管入ってるよ。
大丈夫、安心して下さい。これ身体に害ないですから。
これはトークボックスといって、楽器の音を声っぽく聞こえるように変換する機械です。いわゆるエフェクターですね。
ただ、まあ仕組みはよくわからん。口の中で楽器の音が反響してうんたらかんたらです。だから声を出すのではなく、口の形を変えるだけで音が出るみたいです。
ダフトパンクっていうバンドが使っている事で有名ですかね。
Negiccoをゲストに迎えた曲。
かわいい。とりあえずかわいい。いや、顔の話じゃなくて声の話。
かわいい。まどマギ。いや、キャラの話じゃなくて声の話。(声ではない。)
どうですか、ORLAND。身体が勝手に揺れちゃいますよね?
ではなぜシティポップブームの現在、彼らの人気が急上昇しないのか。
オーランド州の動画がたまに混ざってきて分かり辛いからなのか。ホームページがお洒落だけどよく情報が分からないからなのか。それともやっぱ口に管ぶちこんでいるのが視覚的にまずいからなのか。
なんでだろう。こんなに良いバンドなのになぁ。
セプテンバーミー
どうも、otodenwaです。
今日から月曜ですね。またお仕事の始まりです畜生。
戻ってほしい。戻って頂きたい、日曜に。というか戻れ。逆回転しろ。逆回転。
逆回転するハッピーエンドがなんだかんだ好きです私は。
ってことで、今日紹介するのはセプテンバーミー
東京・立川の3人組バンド。ボーカル土肥の刺々しい声にエモい歌詞、演奏の圧、ライブの熱量が武器である。
というのが昔のセプテンバーミーだった。昔は5人編成(ギターボーカル含めギターが3人)で、とりあえず演奏の圧が凄かった。こっちが圧倒される感じだった。東京ラジオという曲があるのだが、そのアウトロでの轟音には毎回痺れた。
そこから色々あり、現在は3人になったわけですが、今はオカルト要素が強い歌詞も魅力の1つになっていて、バンドの力は増々上がってきている。
昔より曲のテンポもあがっていて、ライブで比較的盛り上がりやすいキャッチーな曲が多い現在、昔から持っていたエモさも残っていて良い方向に進化したと本当に思う。
何かを失って何かを得るのではなく、何も失わずに新しいものをどんどん取り入れていく能力は、昔からバンドのあれこれをセルフプロデュースしてきた結果得られたものなのだろうか。それとも元から持っていた才能なのだろうか。
5月にはCOMIN'KOBE17に出演が決まっており、6月にはセプテンバーミー主催のバーミーフェスVol.3が開催される。
今年も忙しそうだなー。体調だけは気をつけてほしいですね。どこかしらでライブを見る機会が皆さんあると思うので、ぜひ見てみてくださいね。
良き。
これから大注目、kobore
どうも、otodenwaです。
今日紹介するのは、これから大きくなりそうな期待のバンドです。
kobore
『ワン!チャン!〜ビクターロック祭り2017への挑戦〜』でグランプリに輝いた4人組ロックバンドkobore(こぼれ)は、東京を中心に活動中。
最近では、THE NINTH APOLLO pre "本当のチケットフリーイベント"にも出演。昨日紹介したバンドの面々(下記参照)と対バンしている。
THE NINTH APOLLO - otodenwaのおすすめバンド
曲は、疾走感のあるギターロック、サウンドがTHE NINTH APOLLOっぽいバンド。水面下ではもう所属するとかそんな話が進んでいそう。というか進んでいてもおかしくない。
いつか来るその時を歌う。それがkoboreの魅力。
何かがいつ無くなっても不思議ではないけれど、そんなことは自分には起こらないという考えを持っている人は多いと思う。
でも、来る時は来る。最近では特に地震等の自然災害で突然何かを失った人も多く、以前のように他人事だとは思えないこともある。今に響く曲が確実に彼らを大きくしていっているのだろう。
タワレコ新宿・渋谷店で販売されています。ぜひ手にしてみてはどうでしょうか。
もちろんライブ会場にも足を運ぶ事をおすすめします。
THE NINTH APOLLO
こちらotodenwaです。
今日はバンドというより、レーベルについてお話を。
THE NINTH APOLLOっていう大阪のレーベル、皆さんご存知ですか?
なかなかレーベルに興味を持たない人もいるとは思いますが、多分聞いたことはあるんじゃないでしょうか。
My Hair is Bad
マイヘアです、マイヘア。今流行のマイヘアです。
彼らが所属しているレーベルです。
ここ数年、関西出身バンドの勢いが物凄いのは、皆さんご存知ですよね。オーラルやフレデリック、キュウソ、岡崎体育、ヤバT、ブライアンその他諸々。関西という土地柄なのか、関西で培われるエンターテイメント性なのかは分からないけど、本当に関西のバンドが熱い。
何を今更って感じですけど、ブログ始めたの2週間くらい前だし、思ってても発信する場が無かったしなー。
でもブログ作った時から書きたいなと思っておりました。念願のブログです。
そんな今熱い関西・大阪でレーベルとして面白いバンドを集めているのがTHE NINTH APOLLO。
※ここからは動画祭りです。覚悟して下さい。
・My Hair is Bad
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3ピースバンド。ボーカル椎木の生々しい歌詞が女性の心を鷲掴みにしている。自分のことを包み隠さないなかなか今までにいないタイプのバンドマンだと思う。浮気したら浮気したって言いそうだし、ファンも椎木くんならって許してしまいそうなくらい何したって許されそう。熱いライブだったり癖のある歌い方だったりが男性からの指示も集めている気がする。語尾の切り方が面白い。新潟県のバンドだが、THE NINTH APOLLOを代表するバンドにまで成長したしまだまだ成長するバンド。
・yonige
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厳密に言えばTHE NINTH APOLLO所属ではない。small indies tableというTHE NINTH APOLLO代表の渡辺 旭が立ち上げたレーベルに所属している。難しく考えず姉妹レーベルみたいなものだと考えて頂きたい。yonigeは現在2人編成で、ボーカルがハーフだというところがよく取り上げられるが、そんなことより単純に格好良いガールズバンドだ。イントロのギターの歪み具合が最高。出身は大阪。
・Hump Back
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WELL BUCKET RECORDSという渡辺 旭立ち上げの別レーベル所属。3ピースガールズバンドだが、語尾を気怠そうに歌うボーカル林が最高に男前。そして高音が凄い。勢いが落ちない声で度肝を抜かれる。サウンドは結構直球で、ギターの音色が色々あるねって感じでは無いが、シンプルを極めた良い例の1つだと思う。特にクリーンでコードを弾いてる時が好きです。こちらも大阪のバンド。
・さよならポエジー
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THE NINTH APOLLO所属の3ピースバンド。昼まで寝ちゃって15時くらいからとりあえず夕飯の食料買いに行く時の気怠さに似た雰囲気の曲、語尾を伸ばさない歌い方が染みる。でもこのバンド、多分色々な人が言う事だと思うのだが、ストロングポイントは歌詞だと思う。はっきりと何かを明言するわけではないが、なんとなくこちらに伝わる。この何となく伝わるっていうのが難しいところだと思うのだがさらっとやってみせる。神戸出身。
・Unblock
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THE NINTH APOLLO所属の3ピースバンド。真っすぐで温もりと爽やかさを兼ね備えた声、疾走感のある曲が魅力的。ベースボーカル。
某局の歌のお兄さんがバンドやったらこんな感じなんだろうか。でもライブ自体は凄く格好良いし熱いです。自然と何かがこうこみ上げてくる感じ。グッと力が入る感じね。こちらも大阪のバンド。
・dot the period
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THE NINTH APOLLO所属の3ピースバンド。メロコア。男女ボーカルの声のマッチ具合が良い。やっぱり女性コーラスって大きい。そりゃ、女性メンバーが入っているバンドも増えるわ。このバンド、メロコアメロコアしすぎていない曲もあり、メロコアが苦手な人も聞きやすい。どうか好みの1曲を探してみて下さい。こちらも大阪のバンド。
・ハルカミライ
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このバンドだけMVじゃなくて申し訳ないです。でもこの感じが凄く好きなんです。THE NINTH APOLLO所属。4人組でピンボーカル編成。ボーカルの低音が効いた声が気持ちいいですね。そして、皆で歌うパートもある。目の前でのライブはまだ見れていないのでなんとも言えないが、絶対良いライブすると思う。そして絶対楽しいと思う。こちらは東京八王子のバンド。
さあ、どうだったでしょうか。これがTHE NINTH APOLLOです。3ピースバンド、ボーカルの個性が強いバンドが多い印象ですよね。ただこれもまだほんの一部。このレーベル要チェックだと思いませんか?otodenwaはこれからも見守り続けようと思います。
それではまた!
進行方向別通行区分という進行方向別通行区分
どうも、otodenwaです。
今日は、インパクト三千メートルのバンド進行方向別通行区分を紹介しようと思う。
とりあえず見て下さい。
まあ待って下さいよ、1分25秒まで見て聞いて下さいよ。
ほらね、ポップなサビでしょ?その調子であと60分いってみよう!
この1時間の動画を見終えたあなたは完全に自分の好きな音楽の方向性がわからなくなっているはずだ。
そんな異質のバンド進行方向別通行区分。
実はこのバンド、ライブの度に解散している。
そしてライブの度に再結成している。
よく理解できない方は、一度脳みそを溶かして聞いて下さい。
実はこのバンド、ライブの度に解散している。
そしてライブの度に再結成している。
どうですか、理解しました?
ええ、私はまったく。
まあすっごい簡単に説明すると、超演奏の上手い人達が本気でふざけてるというそういうバンドです。
だから正直曲の歌詞とかもうまったく意味わかんないけど耳に残っちゃうし、楽器もよくわかんないけど難しいことをさらっとやっている。
音源がライブハウス限定ということもあり、youtubeには公式音源が無い。
が、とりあえずさらっと難しいことをやっている曲を。
イントロがキャッチー。
もっと曲が聞きたいと思ったあなたに朗報。
マイスペースで聞けちゃう。
海の王者シャチ、リンとして電話の2曲が個人的におすすめです。
紹介すると言いながらこのお方達本当にずば抜けた音楽センスと笑いのセンスをお持ちでいらっしゃるがために私程度の凡人では到底説明できない。
もうあなた自信で満足するまで、満足するその500メーター先まで音源を聴き込んで下さい。
ちょっともう疲れた。ここまで何から書いていいのか困るバンドだったとは。。。
もう駄目だ。でもとりあえずあなたに届けるというミッションは達成された。そこから先はあなたが自分の耳で確かめろ。