あの娘の代わり、sankanshion°、とけた電球、planeta、梨帆
otodenwaです、どうも。
今日は、RO JACKでライブ選考に進んだ45組から良いと感じたバンドを数組紹介します。
RO JACKと言えば、このブログ、書きましたね。
乗っかれるものに乗っかる精神、嫌いじゃない。笑
インディーズバンド聞き放題、RO JACKありがとう! - otodenwaのおすすめバンド
全てのバンドに光が当たる日がくればいいと思うのは私だけでしょうか。
さあそれでは本題に。
※応募曲の音源を聴いてほしいので今回はyoutubeの動画ではなく、RO JACKのアーティストページへのリンクを貼っています。
最初のおすすめは、あの娘の代わり
東京の3ピースバンド。
キャッチーなメロディーだったり、曲の展開だったりが素直に面白い。
バンドとして見る時に単純に格好良い。バンド好きの心をくすぐる。
sankanshion°
大阪の2人組バンド、ライブはサポートを迎えて行われる。
シンプルな音、シンプルな展開にキャッチーなメロディ、イントロからアウトロまで好き。
なんか平和だ、こういう音楽を聴くと心が穏やかになる。
とけた電球
東京の4人組バンド。今回の大本命と言ってもいいと思います。
過去に閃光ライオットでファイナル進出していることもあって、クオリティが高い。
残念系男子らしいが、そんな事ない、十分いかしている。
planeta
透明感あるボーカルと、シンセのポップさは確実に一定数に届くだろう。
どのパートもキャッチーだし、キャッチーの押し売りになる前に曲を終わらせるとこも巧いと感じる。
梨帆
東京のシンガーソングライター。
2015年、でれんのサマソニ受賞者。ヤバTブレイクの年ですね。
歌い方、声にちょっとクセがあり、普通のシンガーソングライターではないなと思わせられる。
ってなわけで、良いと感じたバンドの中から割とジャンルの違う人達を紹介してみました。いかがだったでしょうか。
正直言うと、全バンド良い。笑
音楽って日常にありふれていて、人間にとって必要不可欠なものだと思うんですよ。だからこそもっとミュージシャンの待遇が良くなればと思うんだけどなー。
今でいうと介護士とかもね。必要なのに待遇が悪いって可哀想だよね。
ちょっと話がまとまらなかったけれども、要するに、今よりも多くのミュージシャンが贅沢できるまではいかなくてもいいから音楽で一応食べていけるようになれば良いな。というどこからともなく現れたとんでもない考えをここに残して今回のブログを終わりにしようと思います。
ではっ!