インスタ映え?NO,インスト映え。World Maps
毎週火曜日更新の音楽ブログ、どうも筆者のotodenwaです。
ご無沙汰です。今日からまた音を繋いでいきたいと思います。
どうぞ宜しくどうぞ。
さて、ブログ復帰最初に紹介するバンドはとてもとても迷いましたが、彼らにしたいと思います。
さあ今すぐこのポップさの虜になるべし!
World Maps
彼らを一言で表現するならば『マウンテン・ポップ』だろう。
大自然の中ではしゃぎたくなるような音を生み出す4人組バンドだ。
大人も無邪気な子どものように、頭を空っぽにして楽しめる。
※彼らのホームページにこんなようなことが書いてありました。引用させて頂きました。
どうですか。わくわくしてきましたか。
とりあえずもう聴いてしまえ。画面の前で踊ってしまえ。
いざ!
好きっ!
すでに野外フェスで見たい!ぜひ踊らせろ、邦ロック大好きキッズを踊らせろ!
最初の2曲はそこらへんのバンドが歌つけて演奏しててもおかしくないくらいキャッチーだ。
何も言わないで聴かせたらインストバンドだって1分半は気付かないだろう。
それくらいターゲットを狙いに来てる感じがする。
インストを聴かない人達を自分達の世界へ引きずり込む気満々。
そういうスタイル嫌いじゃない。
そして3曲目からリズム隊で攻めに攻めまくる。ここから本領発揮というとこだろうか。ベースが職人。60歳現役って感じ。
ここからインスト色が強くなるが、2曲目までに取り込んだ層を掴んで離さない。まんまと引きずり込む気しかない。
そして6曲目、7曲目でギター、シンセの出番。ここぞとばかりに存在感を示す。
本気で全ての層を取り込もうとしてないかこの方々。
こんだけ幅が広ければ確実にどこかヒットするしなんなら全弾命中もある。
というかクオリティ高くてヒット以外無しよりの無しだ。
今年1月に始動したばかりの彼ら、なんでこんなにクオリティが高いのか。
我々調査班はYOUTUBEの関連動画へ目を向けた。
bolt from the blue
これぞインストって感じのばりばりテクニカルバンドbolt from the blue
これはこれで格好良いですよね。
さて、でもなぜこのバンドをここで紹介したかといいますと、彼らbolt from the blueこそがWorld Mapsの正体だからです。
今年1月に改名し今までよりもさらにマウンテン・ポップを追求し始めた彼ら。
改めて演奏の幅に驚かされる。
超人はどうなっても超人なのだ。
本気でこのまま世界を股にかけてほしい。
そのためにはまず日本から。
バンドブームに新たな風を吹かせられるか。
インストブーム到来?なんてのも夢があるんじゃないでしょうか!!
ということで今日はWorld Mapsを紹介しました!
以上、otodenwaでした!
また来週!