Egw Eimi〈エゴエイミー〉と読みます。
どうも、otodenwaです。
今日はシューゲ要素を含みつつもポップでキャッチーな曲を持つ注目しといた方が良いバンドEgw Eimiを紹介します。
Egw Eimi
ポップなんだけどどこか切なさがある1曲。
シンセとドラムが最初からハネ感を出してそのまま全員揃ったイントロはキャッチー極まり無い。
イントロだけ5回聞き直してみて欲しい
。
そしてボーカルのどこか幼さがあってそれでも大人っぽさを時々感じるような、なんて言えばいいのか。
とにかく表情が曲中で変化する声が癖になりそう。
曲がラストに向かうに連れて楽器隊の激しさが増していく格好良さもありgood!
エモーショナルでもあるよね。
Egw Eimiを知った曲は実はこれです。
さっきの曲とはがらっとイメージが変わりポップさが強め。
ツボなのはサビ終わり、間奏と曲がどんどん変化していく所。
2番頭のメロも違うのでこのままどんどん変化していく曲か?と思ったりもするがそこは裏切られます。笑
ただ2曲聴いて思うことは、このバンドの根本にあるのはハネ感。
それはどんな曲調でも意識されているような気がする。
1番古いMV、ここでもハネ感満載でポップ要素を凄い大事にしてるんだろうなと感じる。
ただ、その中でどうオリジナリティを出していくか。
それがシューゲ要素になってきているのか、ジャズテイストなのか、変拍子なのか。
答えはここにあり。
最新MV。
これでワクワクした方は、CD発売日4月18日をお楽しみに!
表面上はどんどん変化していくけど根本にあるものは同じなバンド、自分は凄い好きです。
声質も切なさが感じやすい声で聴いてて心地いい。スッと感情が入ってくる。
ここからどうバンドが成長していくか楽しみです。
ではでは、また来週〜。