暑くて寝苦しい夜はpollyを聴いて夢の世界へトリップだ。
otodenwaです。
今日は火曜日になってすぐの更新です。
今日は今からあなたに快眠用BGMをおすすめしようと思います。
このバンド聴いとけばどんな熱帯夜でも寝れる。
さあさあ夢の世界へトリップだ。
polly
宇都宮で結成された4ピースバンド
2018年4月20日公開。
その文字を何回か見返してしまう。文字の並びを理解するのに時間が必要だ。
このバンドは本当に現代に生きているのだろうか。
2018年5月8日公開。
歴史は繰り返すと言う。
大きな事件も、ファッションも、音楽も、この世の中は繰り返しの連続だ。
音楽シーンでは3年ほど前の事だろうか。シティポップが音楽シーンをぐいぐい引っ張っていた時期があった。
その次に来たのはヒップホップやラップ。
ラップは特に取っ付きにくいジャンルでもあっただろうが、メディアの力というものは凄い。瞬く間に流行の中心へ。と同時に言葉の力というものを再認識させられた。
それと比例するように今では外へ出かけると90年代ストリート風の服を見にまとった若者が大勢いる。音楽とファッションには共通の流行があるのかもしれないと少し思ったがややこしくなるので今回は置いておこう。
つまりだ、もしかしたら今は1990年代なのかもしれない。(それは無い)
もう一度言うが、この世の中は繰り返しの連続である。
90年代のバンドやグループをこちらの都合の良いように且つ雑にあげてみよう。
・サニーデイ・サービス→シティーポップ、フォーク
・スチャダラパー→ヒップホップ
・フィッシュマンズ→シューゲイズ
ふむふむなるほど待ってくれ。
今の音楽シーンにおいて、もしかしてだけどシューゲイズの枠がすっぽり空いて無いかい?確実に空いているよね?
・サニーデイ・サービス→シティーポップ、フォーク
・スチャダラパー→ヒップホップ
・フィッシュマンズ→シューゲイズ
この枠空いてますっ!
私の推測通り歴史は繰り返すとするならば、この枠も絶対に埋まるはずでありその枠を埋めるのはきのこ帝国だったりするのかと思っていたが今はバンドサウンドも変化しているのでそれは期待できなさそう。
でも我々にはpollyがいるじゃないか。(雑な伏線回収ですみません)
2016年7月1日公開。
この子らシューゲイズの枠と同時にplentyの枠まで埋めてくれるのかよ。
抜群の作曲センス。
何はともあれpollyがシューゲイズ枠をきっちり埋めてくれることで90年代のループに成功しました。(命名:新90年代)
pollyがこれから日本のシューゲイズ、ドリームポップシーンを引っ張っていく事は間違いないと思います。そしてどこかでpollyの時代が来ると思っています。
ヒップホップやラップの流行を経て、言葉の力を再認識し歌詞重視の流れが今は来ていますがその次に起こる事は情報の洪水ではないでしょうか。
歌詞を聴く事ってかなりエネルギーを使います。意味を理解するために脳みそを使います。すると次第に疲れてくるわけです。
平成も終わるし東京オリンピックもあるし今より情報社会は進むし、せめて音楽を聴く時くらいは癒されたい。たまには1人で何も考えずに部屋にいたいと思ったりするかもしれません。
きっとそうなった時に聴くのがpollyの曲なのではないでしょうか。
売れてからじゃ遅いですよ。
今のうち、行ける時にライブ行った方が良いと思います。
さあ、そして時代は2000年に。
ピースが揃い90年代のループがこれからって時にフライング気味ではありますが、エルレの枠はエルレ本人が埋めるみたいです。笑