plentyが解散という衝撃
ども、otodenwaです。
plentyが解散というナタリーのツイートを見た瞬間、えっ?と声に出してしまいました。えぇ、それくらい私にとっては衝撃でした。
いや、だって、去年リリースしたアルバムlifeなんてめちゃくちゃ良かったよ。これはまたplentyが突っ走るための一歩を踏み出したんだなって気がしたよ。思い出フィルターを取ってしまえば(できないけど)lifeは、plentyで一番好きなアルバムかもしれない。それくらいワクワクした。plentyに出会った頃と同じくらいワクワクした。なのに、このタイミングでそりゃ無いよ。。。
もし、まだplentyを聴いた事が無い方がいるならば、ぜひ聴いて頂きたい。
ってことで動画を紹介していきます。
plentyの魅力は、ありすぎて説明できない。言ってしまえば全部、全部なのです。だから一番の魅力を伝えます。
歌詞も文学的要素があって良いんだけど一番は歌のメロディー。このメロディーはplentyにしか作れない、唯一無二だと思う。ちょっと癖のあるメロディーがクセになる。やばい、落ち込んできた。
もう説明不可なくらい良い曲。世の中で主役になれない人に響く曲。バンドってそういう人のためにあった。って時々聞くけどさ、本当にその通りだと思う。
もちろんそういうバンド以外が悪いってわけでもはない。フェスとかで大勢で踊れて、皆で写真撮って、SNSに投稿して。Jポップの代わりにJロックが消費されてる感も否めないが、それが悪い事ではない。ただ、やっぱりこういう世の中を上手に泳げない人の心に刺さるバンドも必要。流行に流されないで自分達の音楽を鳴らし続けるバンドが。
美しい。
心が洗われる。
そしてどんどん落ち込む。解散の現実が辛い。このバンドが解散するなんて誰が思うのか。
優しい曲だけじゃなく、格好良いんです。最大級のツンデレ。ロックな曲、結構あるからスローな曲ばっかりでって人はそっちも聞いてほしい。
次は、live映像です。plentyは長めのライブ映像をこの動画入れて4つかな?オフィシャルで公開しています。ライブの格好良さは、CDじゃ分からない部分だと思うので、見てみて下さい。格好良いから。
こちらが最新のplenty。ゲストでcinema staffの辻 友貴がギターに入っている。
どうでしょうか。このバンドが解散する理由が見つからない。だからこそ衝撃だった。
最近はRADWIMPSとも対バンしていたし、ここから人気がどんどん出るのではないかと思っていた。
寂しいなー。andymori解散の時と同じような気持ち。凄く大事な、惜しい人達がいなくなってしまう寂しさ。ただ、音楽に対して真剣に向き合っている人達だからこそ、誰も悪く言えない。仕方ないか。と納得してしまう。
最後におすすめの曲を。
postmanの魅力
どうも、otodenwaです。今日は、postmanというバンドをご紹介。
postman 検索
出てこねぇー。。。
HPのリンクですので、後で覗いてみて下さい。
postmanは、名古屋を拠点に活動している4ピースバンド。
97年やら98年生まれの若者。でも、実力が凄い。
若いからと侮るなかれ、時代はいつでも若者が切り開く!!
BIGMAMA主催のオーディションを突破しBIGMAMAと対バンしたり、未確認フェスファイナルに出場したりと後々売れそうな雰囲気をもう持っているバンドだぞ。目を離すな。
彼らの一番新しいCDがこちら。3曲入りなのだが、なんと、、、なんと!
トリプルA面EP!!
つまりだ、3曲とも自信満々ってことです。攻めるね、postman。
ボーカルの声が良い王道の歌もの。このジャンルって探せばいくらでもバンドが出てくるほど競争率が高いと思います。その中でバンドサウンドが似てきてしまうのも事実。
じゃあ、何が人気に差をつけるのか。
やっぱりどうやってもボーカルの声。これからは逃れられないと思う、歌ものなのだから。
ボーカルの寺本の声はクリアであり、透明感がある。力強さはあまり感じられず、その代わりに声の広がり方がとても心地よい。ここまで優しくて広がりのある声は、今までにもいそうでなかなかいなかったのでは?
ライブ時の歌唱力や声量、話は変わるけどバンドサウンド等はこれからどんどん伸びてくることでしょう。まずは今持っている武器と共に成長していく姿を見守っていきたいと思います。
ちなみに私は2曲目のMoongazeがとても好きです。
サビのメロディーが美しい。
以上。今日はこれにておしまい。
高校2年生、シンガーソングライター坂口有望
月曜日!はい、また今日から頑張っていきましょう!どうも、otodenwaです。
今日は、ずっと書きたかったけど今日まで温めておいた坂口有望について書きます。
坂口有望(さかぐちあみ)
彼女は高校2年生、現在16歳のシンガーソングライター。主に関西中心に活動中。
中学2年生の頃に初ライブを行い、今までにeoMUSICTRY2015ノミネート、十代白書 2016準グランプリ等の結果も残している実力派。
という感じでまずは、ここまで。実際に動画を見てもらった方が良いと思うので、動画をご覧下さい。
2015年、路上ライブの動画です。
力強さと優しさを兼ね備えた声、メッセージ性がありつつも変に大人びていない真っすぐな歌詞、ギターを弾く姿も格好良い。
この動画から約1年、9月に1st Indies Single「おはなし/地球-まる-」をリリース。こちらは弾き語りではなく、バンドアレンジとなっている。
2曲ともMVが公開中ですので、興味があればぜひ。
こちらは、地球-まる-のMV。ライブの弾き語り動画が昔はあったのだが、現在は削除されているみたいです。画面越しにも曲の良さがびしびし伝わる動画だったからもう一度見たいのですが。
そして、つい最近。3月に「厚底/15歳の詩」をリリース。
彼女の成長の早さに驚かされました。
高校生1年生でここまで来たか。同年代はもちろん大人にもグサッと刺さる曲。というか大人の方がダメージ受けそう。
曲の展開も複雑に。厚底を初めて聴いた時の衝撃は忘れない。思わず笑ってしまった。すごすぎて笑みがこぼれてしまった。そしてCメロの引力が凄すぎる。
15歳の詩も好きです。格好良い曲ですのでこちらはCDでぜひ聴いてみて下さい。
そして、昨日4月9日遂に初の東京ワンマン。この日を待っていた。今日まで温めておいた理由は、昨日のワンマンを見てブログを書きたかったから。
大阪ワンマンが残っているので多くは語れませんが坂口有望、、、伸び盛りです。どこまで行くのか、正直恐ろしい16歳です。
MCの時は高校生っぽさが残っているけど、曲に入った瞬間そのオーラというか雰囲気に引き込まれます。昔から歌い始めたら雰囲気ある子だったけど、今はもっと凄みが出てきています。
高校生活と音楽活動の両立は、大変みたい(次の日学校だから昨日のワンマンはお昼スタート。大阪に戻ってから宿題をしたらしい。)ですが、そのストイックなところもこの成長の早さに繋がっているのかなと思います。
彼女自身がストイックなのを意識しているかは分からないですけども。ちょっとふわっとしているところもあるので。
これからもっともっと大きくなっていくだろう彼女から目が離せないです。
最後は、カバー動画ですが、この動画からオリジナルを聴きにくる人も多いみたいなので。
あどけなさと演奏中のギャップをお楽しみ下さい。
それではまた。
Base Ball Bearと本田翼
本田翼可愛い。あ、どうもotodenwaです。
今日のテーマは、Base Ball Bearと本田翼。
先日、Base Ball Bearの新しいMVが公開になりましたが、皆さんチェックは済んでますか?そのMVに本田翼が出演しています。チェックしてない方は安心して下さい。この後、ブログでそのMVを使っていますので。
さあ、それでは本題です。
Base Ball BearのMVに本田翼が出演するのは、今回のMVで3回目。
今日は皆さんとともにその歴史を辿っていこうという事です。わくわくしますね。笑
記念すべき1回目はshort hairのMV。
この頃の本田翼ってまだ世間にはあまり知られていなかった存在だったと思います。n◯n-n◯の読者くらいしか本田翼の魅力を知らなかったのではないでしょうか。そんな本田翼が一躍有名になったのが、あるテレビに出演したこと。なんだこのかわいい子は。と当時19歳の本田翼が世間を驚かせた日ですね。
それとほぼ同時期にshort hairのMVに本田翼が出演。そのMVがこちらです。
爽やか、夏よ早く来い。
ベボベの曲はshort hairに限らず良いですよね。BREEEEZE GIRLとかchangesとか最高ですよね。
でも最終的にはshort hair派ですけどね!
さて、お次はPERFECT BLUEのMV。
本田翼2回目の出演となります。ご覧下さい。
爽やか、夏よ早く来い。
間奏で使われるリフが耳に残るけど、ドラムが結構良い仕事をしているなと感じます。跳ね方が可愛い。本田翼と同じくらい可愛い。タムの音かな、これがまた一段と可愛い。
ここまでで思う事は、ベボベどれだけ青春感たっぷりなの。いつまでも子どもじゃいられない大人はベボベを聴いた拍子に滅びてしまう、非常に危険。
ベボベは結構若い人が聴いているイメージがありますが、これだけ爽やかな曲を書けば自然にそうなるよね。その人達が大人になってもベボベから離れないでいてくれると、バンドとしても嬉しいだろうな〜。
皆さんも離れないであげて下さいね。
さあさあ、そして先日公開されたMVがこちら。本田翼3回目の出演です。
正直、もう本田翼はベボベのMVに出ないだろうなと思っていました。出てくれたら良いなーとも思ってはいましたが、まあ無いだろうと。
いや〜、、、成長しましたね。大人になったなー。まだ24歳だけども。
曲調もちょっぴり大人な感じで、本田翼とベボベは運命共同体なのかと思ってしまいます。ちょっと大人っぽいベボベだと最近の曲だけど不思議な夜が凄く好み。
ベボベも本田翼も爽やかさだけでなく大人の魅力も身につけ、老若男女問わず皆から指示されていってほしいですね。先ほどの大人になってから離れてしまわないようにという話とかぶりますが、この様子だとそのファンも満足するのではないでしょうか。
さて、4回目の共演はあるのか。
あるのならば、期待したい。というかお願いだからやって欲しい。
以上。
明日こそは。
最近忙しくてなかなかブログ書けない人、otodenwaです。
明日こそはブログ書きます。
最近気づいたら日を跨いでるんだ~~~。
全部要領が悪いのがいけない。
そう、自分に甘えてしまうので。
こんな時はきのこ帝国を聞こう。
疾走